パナソニック株式会社 上席理事 情報システム担当 福井 靖知 氏 |
パナソニックのIT経営革新 |
ITが経営に欠かせないものとなるための3つの視点、即ち、経営のIT活用力を高める事、IT部門の経営(改革)力を高める事、そして、経営とITの一心同体を目指すこと、これらを、パナソニックのIT経営革新の実践を通じた具体的な事例から紹介します。 <講演者Profile> 1979年松下電器産業株式会社入社。録音機事業部・情報機器本部の人事を経て、1991年本社情報企画部に異動。2001年より本社情報企画部長に就任し、中村改革と呼ばれた松下電器の経営改革をIT革新で支える。2005年に松下グループのグローバルIT構築・運用を担当するコーポレート情報システム社社長、2009年より情報システム担当上席理事(CIO)に就任。現在パナソニック電工・三洋電機を含むパナソニックグループの事業統合を支える経営ITの構築を推進している。 |
JAXA(宇宙航空研究開発機構) 月・惑星探査プログラムグループ/宇宙科学研究所 プログラムディレクタ/教授 川口 淳一郎 氏 |
はやぶさプロジェクトチームの挑戦:時代をかけるプロジェクト |
2003年5月9日13時29分25秒に宇宙科学研究所 ISAS(現JAXA)が打ち上げた小惑星探査機が小惑星イトカワより7年の時間をかけ、60億キロメートルの旅から帰ってきた。計画開始から十数年を経た「はやぶさ」の歩みは、まさに困難との闘いであった。途中幾度となく重大なトラブルに見舞われながら、その都度不死鳥のごとく蘇ることができたのは、川口淳一郎教授と彼の率いる「はやぶさプロジェクトチーム」メンバーの強い絆だった。この壮大なプロジェクトを成功に導いた川口淳一郎教授が「はやぶさの軌跡、そして新たな挑戦」について語る。 <講演者Profile> 京都大学工学部機械工学科卒業。東京大学大学院工学系研究科航空学専攻課程博士課程修了。工学博士。文部省宇宙科学研究所システム研究系教授を経て、現在、宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部宇宙航行システム研究系 教授。同研究主幹。深宇宙探査センター長。同、月惑星・探査プログラムグループ プログラムディレクタを併任。その間、計測自動制御学会 技術賞、日本航空学会 技術賞、文部科学大臣賞 技術賞、NASA Group Achievement Award (GEOTAIL)、Space Pioneer Award (米 National Space Society) などを受賞。著書に『人工衛星と宇宙探査機』(コロナ社) 『航空宇宙における制御』(コロナ社) 『ビークル 』計測・制御テクノロジーシリーズ(コロナ社) |
Google Inc. エンタープライズ 担当社長 デイヴ ジルアード 氏 |
3 big computing trends and Google's Enterprise
Vision (仮) 〜コンピューティングトレンドとグーグルの企業向けサービス〜 |
ITにおける3 つの大きなトレンドと、クラウドコンピューティングを中心とするGoogle のエンタープライズ分野におけるビジョンを語っていただく。 <講演者Profile> デイヴ ジルアードは、成長し続ける Google のエンタープライズ ビジネスを統括し、 セールス、マーケティング、製品開発 、カスタマー サポートを担当しているチームを率いています。 Google Inc. 入社以前は、マルチメディア検索とコンテンツ管理ソフトウェアを提供する Virage Inc. でマーケティングおよび事業開発担当上級副社長を務め、 Virage のアプリケーション サービス ビジネスの創業と開発に携わりました。 Virage 入社以前には、Apple Inc. のグローバル製品マーケティング部門で、数年間製品管理に携わった経験を持ちます。 それ以前は、サンフランシスコにある Booz Allen & Hamilton's Information Technology の共同経営者を務めました。 Accenture (旧 Andersen Consulting) ボストン支社の企業向けシステムの開発とインテグレーションがキャリアのスタートでした。 Dartmouth College でエンジニアリング サイエンスの理学士およびコンピュータ エンジニアリングの学士号を取得しています。 また、ミシガン大学で優秀な成績を修め、経営管理学修士号 (MBA) を取得しています。 |