Gartner SYMPOSIUM ITxpo 2007

基調講演

ガートナー・キーノート
Driving IT. Powering Business. −ITの力でビジネスのさらなる革新と成長を実現せよ−

Googleのサービスやシステムに代表されるような地球規模のテクノロジパワーの出現を目の当たりにし、ITの意義や産業構造は大きく変化しつつある。このような中、日本のIT部門は、テクノロジを”自社のビジネスの革新と成長の武器”とするための検討を開始すべきである。本基調講演では、2008年にかけて企業が取り組むべきビジネス上の課題と注目すべき戦略的テクノロジについて述べる。

松原 榮一 亦賀 忠明
ガートナー リサーチ バイス プレジデント
松原 榮一 & 亦賀 忠明


ゲスト・キーノート、インタビュー
Day 1
遠藤 紘一
株式会社 リコー
取締役
専務執行役員
遠藤 紘一 氏
「リコーにおける経営の可視化と
 ITによるサポート」
Day 2
黒川 博昭
富士通株式会社
代表取締役社長
黒川 博昭氏
「富士通はどこへ向かうのか」
富士通は日本を代表するIT企業であるが、その方向性は、ここ数年、変化しつつある。一方、その内容は多岐に渡るため、その全容は必ずしも一般に理解されている状況ではない。
本セッションでは、富士通の黒川社長をお招きし、富士通の現状と方向性について率直に語っていただく。また、こうした富士通の方向性がユーザー企業、競合企業、市場にどのような影響を与えるかを探り、同社および日本のITの将来を展望する。
16年前経営危機に直面、デジタル化に先駆参入。組織毎に改善改革を進め、ITで支援してきた。8年前から前述の個々に効果を出してきている改善改革をベースに、サプライヤ・パートナとWIN-WINの関係を築きつつ、独自のSCMをITで支援してグローバルに構築、経営改革を進めている。この過程で、改革を進める際最も大切な事は現状の正しい認識であると学んだ。これを経営可視化と呼び、全グループに浸透させている。

Day 3
財部 誠一
経済ジャーナリスト
財部 誠一氏
「勝ち残る企業の条件」
彼らはいかにしてITを活用したのか
Day 3
長谷川 康一
バークレイズ・キャピタル証券株式会社
マネージング・ディレクター
アジア・パシフィック
チーフ・インフォメーション・オフィサー

長谷川 康一 氏
「グローバル・インベストメント・
 バンクのITマネジメント」
グローバルに業務を展開する金融業界で、競争的優位を得るための経営戦略手段として、どのようにITが活用されているのか。実際に、グローバルなインベストメントバンクでITマネジメントの第一線にいる経験から、ITインベストメント・ガバナンスの構築とその実践、経営上の主要課題とITの導入、さらにカルチャーについて論じる。
ベルリンの壁が崩壊して18年。世界経済は様変わりした。常に世界を意識し、地球全体のなかで自社を位置づけなければならない時代がやってきた。世界はつながったにもかかわらずITの世界には情報の壁がいぜんとして高く屹立している。「グローバルセンスを持ち、フレキシブルにビジネスモデルを転換できる企業だけが世界の中でも生き残れる」の前提のもと、グローバル経済を勝ち抜く事業革新とITの可能性について、ジャーナリストの立場から提案する。


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